パテントスタートには、「弁理士アカウント」と「申請者アカウント」の2つのアカウントがあります。

 

申請者アカウント – 特許申請の新規作成

申請者アカウントにログインすると、下記のような画面に表示されます。

新規特許申請

画面右下の+ボタンをクリックして、新規登録画面に移動します。

申請を登録すると、下記のように募集を開始することが出来ます。

 

弁理士アカウント – 応募

申請者アカウントにログインすると、下記のような画面に表示されます。

新着リストをクリックすると、申請者が弁理士を募集している特許申請依頼を探すことが出来ます。

申請依頼をクリックすると、依頼の詳細を確認することが出来ます。

応募する場合「応募する」ボタンをクリックします。応募をすると、申請者とチャットができるようになります。

※応募には本人確認が必要です。認証方法は後述します。

 

応募が完了すると、下記のように応募した特許に応募した依頼が表示されます。
また、依頼者とチャットが利用できるようになります。

下記のようにチャットを送り、申請者とやり取りをすることが出来ます。

オファーするをクリックすると、

下記のような画面に移動します。

ここでプランを選択し(スタンダードは3万円/月、ハイグレードは5万円/月、特別プランは任意の金額を入力可能)、オファーするをクリックします。

 

申請者 – オファーを受ける

メッセージ・オファーを受けると、下記のようにチャット一覧にメッセージが届きます。

やり取りが進み、契約を行う際には、申請者は「依頼する」をクリックします。

依頼するをクリックすると、下記のような決済画面に移行します。
クレジットカード情報を入力して進むことで、月額の決済が完了します。

 

弁理士アカウント – 口座入力

ホーム画面の「アカウント」>「振込先口座の確認」を選択し、

内容を変更するをクリックします。

入金先口座を入力し、内容を確認する、をクリックします。

これで入力した口座に自動的に売り上げが入金されるようになります。

また、その際は運営者の手数料が引かれた金額が弁理士に振り込まれ、手数料分は運営者側の口座に入金されます。

 

運営者 – 売上を管理する

売上はStripeというツールを使用しており、下記のような画面で確認が可能です。

閲覧にはアカウント作成が必要なため、別途アカウントを作成します。

入金された売上は、一度Stripeにプールされた後、自動的に下記の口座に入金されます。

 

運営者 – ユーザーの管理

管理画面へは下記のURLでアクセスします。(アクセスにはアカウントが必要なため、別途アカウントを作成します。)

https://console.firebase.google.com/u/0/project/patentstart-126/firestore/data/~2FUser~2F0ScmOadKGChDLq8tjnufiKRqVxT2?hl=ja

 

運営者 – 弁理士の本人認証

「isIdentified」の項目を、ペンマークをクリックして編集します。

値を「true」に変更することで、本人確認を完了させることが出来ます(弁理士がチャットできるようになります。)